ジューシークチュール情報
初心者でも安心な男性オススメのアバクロンビー&フィッチリッチmall追記決定です。
刺身、わさび。いえる。そして寿司、さらには日本そぱという日本の代表的料理に欠かせないのがこれを平気で食べられるようになれば、一人前の大人の味覚を持ったとも最近はチューブに入ったものが売られているし、外食でも、すりおろされたものが出てくるので、わさびの本来の形を知らない人も多い。ケチャップやマヨネーズのように、はじめから「工業食品」と思いこんでいる人もいるのではないか。本わさびは日本の特産品で、水性植物の一種で山間部の渓流に自生している。その木のねっこのようなものをすりおろすと、普段お目にかかるわさび色をした、ねばねばした辛いスパイスになるのだ。ところが、最近はきれいな水が少なくなったせいか、本わさびの収穫量が減り、一般家庭用にはほとんど出回らないで、高級料理店用に行ってしまう高価なものになってしまった。そこで、普通の店で出されるのも、まがいもののニセワサビである場合が多い。それは、本わさびと同じアブラナ科に属する西洋ワサビ(別名ワサビダイコン、ホースディッシュ)を原料としている。似てはいるけど、まったく違うもので、色もすりおろすとまっ白になる。これに着色料を加えてわさび色にして、さらに辛さを出すために、西洋がらしを混入、そしてねばり気を出すためにでん粉を加えたものが、よく出回っているわさびの正体だ。チューブ入りの「ねりわさび」も、よく魚屋さんで刺身を買うとつけてくれる粉末のわさびも、みなこれ。チューブ入りのは、ちゃんと品質表示として「西洋わさびを主原料にしたものに着色したもの」と書いてあるので、まだ良心的といえないこともないが、ニセモノわさびにはちがいないのだ。わさび色をしていて、辛ければ辛いほど、本わさびとは遠いものになっていくという、皮肉な現象となっている。